仕立てとおはなし処Dozoの仕立て屋と物語屋は、それぞれ「つくる」人でもあります。 ずっと「手づくり」に親しみながら和裁士になった仕立て屋は、その大事な「手」をいかして、手に触れられる「形」(と「心」)に残るものをつくりつづけています。 物語屋は、絵心のない人間が絵を描くような想いで、手に触れられない想像の世界に届けられる、そんな「声」と「言葉」をつくりつづけています。